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Reiko News



 ■ママのひとりごと 2010年7月20日号


白い帆船に乗って・・・

 帆船は逆風に向かって進む・・・・

  ママの名刺には白い帆船が彫られています。
「15年は続ける事」を目指して起業しましたが、二年前に15年が過ぎ、まだまだやれそうだなぁと感じて、20年を目指して再びの新しい船出を致しました。
帆船透かし彫りの名刺をみつけて、記念に一枚100円の名刺を百枚奮発しました。

いざ15・5周年で配ってみると大評判!  まるで扱いが違うのです。
ほとんどの方が、財布や名刺入れでも特別の場所に入れて下さいました。
「これはすごい、別の所に入れておこう」と言って・・・

で、ママは即1千枚追加して(一千枚だったら三割引になりますのよ・ピース♪)
ママの名刺にしてしまいました。 船の名前は「森口丸」 そのまんまですけど・・・
乗組員は和香、由利、めぐみ、美紀、優子・・・経理の尚子は六時半で下船です。
ですから、皆様にはほとんど会うことはありません。 (知っている方は数人のみ)
綾は北京で下船中、8月お盆過ぎには帰って参ります。

 森口丸では七夕祭り、23日の天神祭り宵々宮を(宵宮・本宮は残念ながら土曜日・日曜日でしたので)全員ゆかた姿でお迎え致しました。
お盆前とお盆後にも着る予定です。 日本の夏の風物詩! 楽しみたいです。
真夏の風を受けて進む「森口丸」 風鈴もチリチリと呼んでます。

 天神祭りが日曜日だったので、ゆかた着て天神橋の上に花火を見に出かけてみると、若いカップルやグループが多く、浴衣の男性も多く居て「かっこ良いな〜」と思いました。 浴衣のカップルが新地に飲みに来るなんて、夢かしら〜?
頭上の花火に酔いしれながら、そんな光景を夢見てしまいました。
ところで、浴衣が似合う人は誰かなぁ・・・・・(ぱぁ〜〜〜ん〜♪)
お盆まで、冷えた生ビールが待ってます・・・・・

 麗子


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