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Reiko News



 ■ママのひとりごと 2008年2月22日号


「吹雪の中、春の光」

 地球温暖化が叫ばれて久しい。
現に年末まであまりの暖かさに地球の行く末を心配した。
それなのに年明けて二月に入ると、雪が降る・・・あなたは来ない・・・(これは歌でした)
 大阪でも何日か吹雪いた。
滅多に降らないので、吹雪く中を歩くのはちょっと嬉しい。
なんだかロマンチックな気分になって足取りも軽くなる。
 ただひとつ困る事は、こう冷え込むとお客様が動かない事だ。
北新地の通りも心なしかヒンヤリと寂しい。
俗にニッパチと言って二月八月は動かないと言うけれど、
お客様の足まで固まっちゃったのかしら、と皆で冗談を言い合っている。

 話し変わって最近、ママはチャリンコに凝っています。めちゃ楽しい。
ペダルひとつでどこへでも行けてしまう。
となり駅もとなり町もひとっ飛び。三駅先までぴゅんぴゅん走る。
そして吹雪く日の合間にも春の光を見つけたりする。すごく嬉しい。
「あっ春がそばに来ているんだ!」と感じる。
  翌日の新聞に早々と春を嗅ぎつける人は五感が若い、と保証されていた。
「五感はオッケイだってぇー」なんて叫びながら、きょうもぴゅんぴゅんママは飛ばしている。
 皆様もいつまでも筋を固くしていないでぴゅんぴゅんタクシー飛ばして北新地へ来てちょうだい。
森口一同、春になってお迎えしています。
近々新入生も入って来るんです。 お楽しみにですよ!

麗子


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