|
「２００７年カウントダウン」
 いよいよ今年も最後の月が目の前です。
私は、このあたりからカウントダウンが始まった気分になっていきます。
皆様、この一年はいかがでしたでしょうか？
お陰様で「上通り森口」も14回目の年末を迎えることになりました。
改めてお一人お一人のご愛顧に感謝して、心より厚く御礼申し上げます。
振り返ればいつも何事も無い年はない。 たどる一年はけっこう長い。
今年も年始から「由利、静香、麻衣子」の若く可愛い三人娘に恵まれ「やったぁ！」と思っていたら、彼女達が慣れる間もなく古参のメンバーに続けてやめられてしまい、大変困りました。
同じやめるならもう少し若い子らがお客様になじんでからにしてほしかったな。
若い子がいない店で４０歳過ぎても「お客様に若い子扱いで、ちやほやしてもらえたから居たんや」
ということが分かって、ちょっとショックな経験だった。 もう少しお客様や店に愛情があると信じてた私。
経験のない若い子を前に３ｋｇ痩せました。
幸いにもこの３人が素晴らしい子で、おまけに（あゆみ）と（さや）と言う大変魅力的な新人に恵まれ、
この五人の新人を先輩の美喜と「ともえ」の二人が大いに盛上げてくれて助かりました。
結果オーライ。 まったく新しい素晴らしい森口が生まれました。 悪い事ばかりは無い「万歳」
ほっとしたのも束の間、９１歳父親が体調を崩し介護生活が始まったと思ったら税務調査が！！
まさに青息吐息で５ｋｇも痩せました。
「花の命は短くて苦しき事のみ多かりき」と言う言葉が頭の中を駆け巡るけど、うっかり言おうものなら、
「誰がやねん」とつっこまれそうなので、誰にも言えない。 ひとり寂しく峠をこえてゆくばかりであります。
そんな日々、救われるのは娘たちの明るい声とすれていない優しい心持ち。ほんと 救われます。
何よりドアを開けてのぞいて下さる心広くやさしきお客様の笑顔♪ 生き返ります♪
１２月２８日（金）まで、あとひと月。
スタッフ一同、最高の心構えでお迎えいたします。 今年も最後までどうかよろしくお願いいたします。
麗子
|
